紫金山 楞厳寺
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楞厳寺の四季

お寺の山号を取って名付けられた、いわき市の指定樹木「紫金桜」をはじめとする十数本の枝垂桜や駐車場、参道にあるソメイヨシノ、裏山の山桜が訪れる方の目を楽しませてくれます。開花時期も3月末頃に咲き始めるエドヒガンから5月初旬まで咲く山桜まで、長期間に渡り、日々、表情を変えます。
また、お釈迦様の誕生日である4月8日の近日に降誕会(花祭り)を開催しております。
枝垂れ桜
降誕会

緑に囲まれた楞厳寺では多くの草木が芽吹く新緑の季節、爽やかな空気を感じられます。
6月中旬からは数十本のアジサイが山内各所や参道に咲き、梅雨のひと時に趣を持たせてくれます。

また、8月8日には近隣のご寺院様のご協力を仰ぎ、施食会を開催し、檀信徒各家先祖代々、三界の萬霊等の供養をいたします。
新緑の楞厳寺
山内のアジサイの一部
施食会供養

秋の彼岸の中日(秋分の日)頃、名前の通り、彼岸花が一斉に開花します。
山内や参道を真っ赤に染める彼岸花がご先祖様のお墓参りに来られた方々をお迎えします。
また、晩秋には参道や山内、周囲の山々が紅葉し、風情のある景色を楽しめます。

山内の彼岸花
山内の紅葉

いわき市南部にあるため、温暖で冬でも滅多に雪が降ることがありませんが、年に数回、雪が降り、雪化粧をした境内を楽しむことが出来ます。
また、毎年元日に施食会同様、近隣のご寺院様のご協力を仰ぎ、大般若祈祷会を開催し、檀信徒の皆様の身体堅固や心願成就を願い、ご祈祷いたします。法要後は、客殿にて懇親会を催し、食事や抽選会を行い、檀信徒の交流を深めております。
雪景色の境内
大般若祈祷会
雪を被った本堂
冬の終わりを告げる梅の開花
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